東京都調布市議補選(定数1、立候補2人)が8日投票されます。
市議補選は、日本共産党の坂内淳候補(56=新=と自民党推薦の無所属新人の一騎打ちです。
坂内候補は、市議補選で自共対決に勝利し、市民のくらしを守る市政へ前進させようと訴えて奮闘しています。相手陣営が「自民党の議席を守ってほしい」と組織票固めに必死なのに対し、坂内候補は、「国政、市政への怒りを市議補選で私に託してください」と幅広い市民に支持を訴えています。
坂内候補は、認可保育園や学童保育の増設による待機児ゼロ、老朽化した学校施設の早期改修、市民参加による駅前広場づくりなどを公約に掲げ、働き方「改悪」法を強行し憲法改悪を狙う安倍政権に痛打を与えようと強調しています。
7日には、山添拓参院議員が再び応援に駆け付けます。
(2018年7月7日付「しんぶん赤旗」より)