東京都西東京市の「日本共産党に期待し応援する女性の会」と新日本婦人の会内党後援会は1日、吉良よし子参院議員とともに「今こそ出番! 日本共産党女性のつどい」を開きました。
同市議選(定数28、12月16日告示)の4人の候補者が決意表明しました。吉良議員は、安倍政権による国政私物化の実態などを告発。自らの入党の原点に触れ、「野党共闘の力で政治を変えよう。共闘の軸は日本共産党を大きくすること」と述べ、入党を呼びかけました。
つどいの終了後、保育士(49)が入党を表明。党員だった夫を亡くしたという女性(70)も入党を決意しました。