日本共産党は11日、東京都中野区の「なかのZEROホール」で党創立96周年記念講演会を開きました。
志位和夫委員長が「いま日本共産党綱領がおもしろい―激動の情勢のもとでの生命力」と題して講演。希望ある変化をはらむ内外の大激動の情勢のもとで日本共産党の綱領が大きな生命力を発揮していることを明らかにし、綱領実現のためにも強く大きな日本共産党をつくろうと呼びかけました。
緒方靖夫副委員長が司会を務め、総がかり行動実行委員会共同代表の高田健さん、「市民連合」呼びかけ人の中野晃一さんがあいさつし、熱い連帯のエールを送りました。会場の大ホールはいっぱいになり、全国1061カ所の会場でネット中継が視聴されました。
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(2018年7月12日付「しんぶん赤旗」より)