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横田基地に配備される米軍の特殊作戦機CV22オスプレイが、東京、埼玉、神奈川など首都圏の空をわが物顔に飛び回り、訓練を本格化しています。
「市街地の上で事故を起こしたら」と心配の声が広がる中、住民の力でオスプレイを監視しようという取り組みも広がっています。
オスプレイが首都圏の空で訓練を本格化させている動きについて告発した記事です。
15日告示22日投票の狛江市長選に向け、超党派の野党が推す共同候補、田中とも子さんに聞きました。差別のない社会を、という思いが、人生の原点であることなど、前市長のセクハラ辞職で失われた市政の信頼回復へ、当選への決意を聞きました。
田中とも子候補の相手候補の松原氏は、前市長のセクハラ行為を許しがたいと批判する一方で、辞職勧告決議や強力な調査権をもつ百条委員会設置に反対するなど前市長を最後までかばった自民、公明両党の推薦を受けます。
セクハラ市長を擁護した自公市政の継続か、市民との協働でセクハラのない人権と暮らしを守る市政への転換かが争点です。
共産党の創立記念日に合わせて、足立区の新入党員を紹介しています。
ビル解体業一筋で、嘘をつくことが大嫌いな生き方を貫いてきた人生から、「嘘をつき、誤りを認めない安倍首相」を厳しく批判します。
東京都は7月5日、10月開場に向けて汚染対策の追加工事を行う豊洲新市場(江東区)の地下水調査の結果を発表。最大、環境基準140倍の発がん性物質ベンゼンが検出され、これは前回(昨年12月〜2月)結果の最高130倍より悪化した形です。
猛毒のシアンやヒ素も検出され、追加工事の効果に疑問が持たれています。
消費者問題に詳しい平澤慎一弁護士は、高校生にも消費者被害が及ぶ危険性を指摘します。
羽田の都心低空飛行ルートについて継続的に追ってきた東京民報ならではの特集記事です。
日本共産党の山添拓参院議員も、6月の参議院国土交通委員会で、熊本空港でのエンジン部品落下などの航空事案について取り上げました。
ダウン症の我が子のことを詩集にまとめた、大田区に住む詩人を紹介しています。
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