国政に物を言える
国政が災害よりカジノや党利党略を優先する中で、田中さんの勝利で「三つのゼロ」を実現し、国政に物を言って頑張る市政をつくりましょう。
狛江では22年前、市長が賭博の借金で市政を投げ出した時、清潔・公正、「市民が主人公」を掲げた矢野裕さんが市長になりました。
自公陣営は矢野市政を「暗黒」と言いますが、賭博やセクハラができなくなる市政が「暗黒」でしょうか。
前回の選挙で前市長に投票して悔しい思いをした人も、立場を超えた市民の代表として、田中とも子市 を実現しましょう。
政治 市民のものに
国政では民主主義が壊されています。民主主義を立て直すため、一票を使いこなしましょう。
セクハラを行った前市長に辞職を迫る先頭に立った田中さんが立候補してくれて、嬉しく思います。
安心して住み続けられ一生を終えることができる街にするため、政治を市民のものにするため、田中さんほどの適任者はいないと感じます。
私は田中さんと2年間、都議会でご一緒しました。
小さな街だけど輝く狛江をつくるにふさわしい、田中市長をぜひ生み出してください。
なんとしても勝ちたい
今の公明党は私がいた時と違い過ぎる。人間の温かみを感じられない国政を変え、国民のための政治を実現するため、応援に来ました。
狛江はドラマ「岸辺のアルバム」の舞台で有名ですが、今度は前市長のセクハラで有名になってしまった。
田中さんは「孤立死ゼロ」を公約しています。私も83歳になり、「孤立死ゼロ」は、私の年代では安心して生きていけるかどうかという大きな課題です。
私はかつて、17票差で落選しました。炎天下の選挙ですが、何としても勝って、地方政治に大きな希望のともしびを掲げてほしい。
未来開く大きな力
セクハラをした前市長を退陣に追い込んだ、超党派女性議員と市民の力は、狛江の未来を開く大きな力だと思います。
人権侵害しても平気な政治は変えなければならない。
子どもが安心して暮らせて、それを見て高齢者も安心できる狛江をつくってください。
頑張りましょう。
セクハラ解明を
狛江市は前市長のセクハラという不名誉な件で知られてしまった。田中さんの当選で、新しい狛江のスタートを示してほしい。
前市長はセクハラと自ら認めなかった。田中さんには被害者の声を踏まえてセクハラを解明し、再発防止策をつくってほしい。
自公は本来なら候補者を立てる資格もない。田中さんで市政をリセットする結果を出しましょう。
(2018年7月20日付「しんぶん赤旗」より)
田中とも子公式サイト