東久留米市議団が宣伝「公立保育園全廃しないで」

この記事は約1分で読めます。

東京都の東久留市議団は8月28日夕方、市内の大型スーパー前で、党東久留米市子育て・くらし応援パートナーの、かもしだ芳美さんとともに宣伝しました。

宣伝する(左から)村山順次郎市議、かもしださん、永田まさ子市議、北村りゅうた市議、篠原重信市議=8月28日、東京都東久留米市(「しんぶん赤旗」提供))

市議団は、現在市が一方的に推し進めている公立保育園の全廃計画を批判し、市政の刷新を訴えました。

市内の公立保育園で臨時職員(保育補助)を経験した かもしださんは、「公立保育園は地域の子育て支援の場で、本当に大切な場です。今の市の保育行政は市民目線になっていない」と訴えました。

(2018年9月2付「しんぶん赤旗」より)

タイトルとURLをコピーしました