藤岡市議団長は、現市長が自民・公明などとともに「史上最悪の負担増計画」を狙っていると告発。
「市行財政改革大綱アクションプラン」として打ち出された市民集会所・地区会館使用料、田無庁舎などの駐輪場、5つのがん検診費用の有料化や、保育料や学童クラブ育成料、国民健康保険料の値上げなどの負担増計画を批判し、国保料の引き下げや給食費無償化などの政策の実現を訴えました。
保谷市議は10年前から取り組んできた「子ども条例」が、自民党の妨害を乗り越えて9月に成立したと報告。
大竹市議は、子どもや障害者、高齢者、性的マイノリティにやさしい街づくりを訴えました。
中村市議候補は、2015年の安保法制強行が政治活動の原点だと語り、平和を守る決意を語りました。
藤岡ともあき市議団長
保谷清子市議
大竹あつ子市議
中村すぐる市議予定候補
(2018年10月10日付「しんぶん赤旗」より)