日本共産党東京都足立地区委員会は1月1日、 田村智子党副委員長・参院議員、吉良よし子参院議員・東京選挙区候補とともに、足立区の西新井大師前で初詣の参拝客らに年頭のあいさつを行いました。
斉藤まりこ都議、党区議団と区議候補も参加しました。田村党副委員長は「『平成最後の年末』と言われましたが、明治、大正、昭和では多くの人が戦争で亡くなりました。平成で戦争がなかったのは憲法9条があったからではないでしょうか。引き続き、この素晴らしい憲法を守り抜きたい」と語りました。
吉良議員は「ブラック企業問題を国会で取り上げ、悪質な働かせ方をしている企業名の公表を実現しました。共産党と市民が力を合わせれば政治は変えられます。政治を変える先頭に立つ共産党を伸ば してください」と訴えました。
(2019年1月5日付「しんぶん赤旗」より)