杉並地区委員会は6日、杉並区のJR阿佐ヶ谷駅前で、吉良よし子参院議員・東京選挙区候補とともに街頭演説を行いました。
吉良議員は、安倍政権が消費税増税など悪政を進め、国会運営でも国民の声を聞かない姿勢を批判。「暴走政治を変えるため、参院選で日本共産党を伸ばし、東京選挙区では私を押し上げてほしい」と訴えました。
また、党区議団の実績を紹介して「共産党の議席の値打ちは、国政でも区政でも光っている」と述べました。
改選時比2議席増に挑戦する山田耕平、上保まさたけ、富田たく、金子けんたろう、くすやま美紀の各区議、野垣あきこ、酒井まさえ両区議候補も訴えました。
(2019年1月11日付「しんぶん赤旗」より)