日本共産党東京都委員会は4日、4月21日投票で行われる統一地の区市町議候補者(第2次分)を発表しました。
今回発表した候補は3区4市1町の18人(現職11人、新人7人)です。
昨年11月に発表した第1次分とあわせると、統一地方選の候補者は20区20市2町1村の計209人(現職163人、前職・元職4人、新人42人)となります。(台東区議選は3月、足立区議選は5月に実施)
統一地方選で東京の共産党は、破綻状態に陥っている安倍政権に審判を下し、「国民が主人公」の新しい政治を切り開こうと訴えています。
また、地方政治でも国言いなりで福祉を切り捨て、基金をため込む自公政治を転換し、暮らしを守る防波堤に切り替える党の提案を示してたたかいます。
共産党都委員会が4日発表した、統一地方選の区市町議候補(第2次分)は次の各氏です。
自治体名の右は定数。氏名(敬称略)、年齢(2月4日現在)、現元新。
◆品川区 40
くわつか 透(57)新
宗 かずみ(53)新
(党候補は8人)
相馬 ゆう子(36)新
(党候補は6人)
◆文京区 34
石沢 のりゆき(32)新
(党候補は7人)
◆国立市 21(1減)
柏木 ひろし(27)新
(党候補は3人)
◆調布市 28
雨宮 幸男(67)現
むとう 千里(54)現
岸本 なお子(57)現
坂内 淳(57)新
(党候補は4人)
◆多摩市 26
橋本 由美子(67)現
小林 憲一(65)現
安斉 きみ子(69)現
板橋 茂(70)現
大くま 真一(42)現
(党候補は5人)
◆青梅市 24
井上 たかし(45)新
(党候補は3人)
◆大島町 14
橋本 ひろゆき(79)現
小池 しょう(50)現
山田 ただたか(68)現
(党候補は3人)
(2019年2月5日付「しんぶん赤旗」より)