東京民報2月24日号が発売されました。ぜひお読みください。
【消費税】「10%増税止められる」ネットワークが各地で行動~藤井元内閣参与が講演、キックオフ集会・墨田 消費税10%増税ストップの一致点で、各地の共闘が動き始めています。
墨田区では、藤井聡元内閣参与がネットワークの「キックオフ集会」で講演しました。
【消費税】縁日でにぎわう巣鴨 10%増税ストップ 識者らが大宣伝
学者や医師らなどでつくる「10月消費税10%ストップ!ネットワーク」は14日、とげぬき地蔵の縁日でにぎわう巣鴨駅前(豊島区)で宣伝を行い、40人超が参加しました。
【大田区長選】神田氏と新しい区政を 区民、野党が集会
大田区長選(4月21日投票)で、区民と野党が共同する神田順予定候補(71)の勝利を目指すキックオフ集会が、14日に開かれました。
200人の参加者が、「大田区新時代」のロゴを神田氏とともに掲げ熱気に包まれました。
【都議会】築地問題「知事と一問一答を」6会派が議長に申し入れ
都議会定例会開会(20日)を前に、財政委員会空転などの異常な事態が起きています。
原因は築地市場跡地をめぐる最終補正予算案です。
自民、共産など6会派は19日、尾崎大介議長に申し入れを行いました。
東京電力グループで電気メーターの交換に携わる作業員たちの労組が、雇止め通告を受けている組合員の雇用や自分たちの生活を守ろうと果敢にたたかっています。
【都議会】国保負担 子ども分を減免 共産党都議団 軽減条例を提案
都議会定例会に共産党都議団は国民健康保険料(税)の子どもの均等割額を減免する条例案を提案します。
子どもの均等割分を減免する区市町村を支援するもので、必要経費85億円を見込んでいます。
【革新都政つくる会】総会を開催 都知事選で都政転換目指す
「都民が主人公の都政」の実現をめざす革新都政をつくる会の2019年総会が2月13日、都内で開催されました。
1年半後に迫った都知事選挙での都政転換を目指す方針を提起し、議論しました。
【年金引き下げ違憲訴訟】女性の低年金問題で陳述
年金引き下げ違憲訴訟東京原告団の口頭弁論が7日、東京地裁で行われ、原告側が女性の低年金問題について意見陳述をしました。
レッドアクションデーとして、赤を身につけた女性たちが原告席、傍聴席を埋めました。
【羽田新飛行ルート問題】大田区でシンポ 神田区長候補も参加
大田区の市民団体「羽田空港増便問題を考える会」は11日、4月の区長選挙をひかえ、新飛行ルート問題でシンポジウムを開きました。
区民と8政党会派の統一候補、神田順東大名誉教授も参加し発言しました。
【都立小山田緑地公園】焼失した橋が復活へ 池川都議に利用者が要望
町田市にある都立公園「小山田緑地」で、不審火で焼失した公園内の橋が今年度内に修繕されることになり、喜ばれています。
公園利用者が共産党の池川友一都議に要望し、都に地元の声を伝えていました。
都が建物と土地を購入して都民のために活用する方向で検討を進める、旧「こどもの城」(渋谷区)を、都民の立場でどう再生するかを話し合うパネルディスカッションが9日、開かれました。
【とうきょう人】福島を忘れないチャリティーコンサートを開く、福島On Song 事務局~志鎌哲さん
8年前の福島第一原発事故から毎月11日、福島を歌と言葉で応援する「福島応援On Song」が、府中駅近くで欠かさず続いています。
「雁の里親友の会」事務局長の池内俊雄さん=宮城県在住=が16日、大田区の大森海苔のふるさと館で講演しました。
池内さんらが、雁と東京湾の関わりや、飛来に関する最新の調査を報告しました。
東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。
☟東京民報の購読/見本紙の申し込みはこちらから