東京民報3月3日号が発売されました。ぜひお読みください。
【参院選】「政治動かす宝の議席」吉良よし子議員が事務所開き 各分野から期待夏の参院選を前に、日本共産党の吉良よし子参院議員(東京選挙区選出)の事務所開きが20日、千代田区内で開かれ、各分野の参加者から期待の声が相次ぎました。
今年夏の参院選で2期目の当選を目指す吉良議員は、「人々を絶望に突き落とすブラックな政治を許さず、誰もがきらりと輝ける社会を目指し、全力をあげる」と決意を語りました。
【都議会】4日に知事と一問一答 築地売却の補正予算案で
都議会の経済港湾委員会で4日、小池百合子知事との一問一答形式の質疑が行われます。
築地市場跡地に関する補正予算案をめぐって、自民党、共産党などが、知事が出席する質疑を求めていました。
【沖縄】県民投票、辺野古「ノー」72% 突きつけた重い意思
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設の「反対」「賛成」を問う県民投票は2月24日投開票され、「反対」が「賛成」の3.8倍という圧倒的な勝利を収めました。
任期満了に伴う台東区議選(定数32)が3月17日に投票されます。統一地方選・参院選の前哨戦として各党とも重視し、大激戦です。
日本共産党は、4人全員の当選で現有議席の確保を目指します。
【都議会】公約違反の築地再開発 小池知事が施政方針で表明
小池百合子都知事は21日未明に都議会で施政方針を表明しました。
築地移転をめぐって、「築地は守る」の約束には一切触れず、1月に公表した「方針素案」をもとにした再開発を進めると述べました。
【板橋区長選】松島氏を擁立 原発ゼロ、福祉・平和のまちへ
4月21日投票の板橋区長選挙で、区民がつくる「みんなで作ろう! みんなの板橋」が、区長候補として板橋区議の松島みちまさ氏を擁立することになりました。
【豊洲市場】地下水測定 毎月から3カ月に1回に 地元区から疑問
東京都はこれまで毎月実施していた豊洲市場(江東区)の地下水測定を、5月以降3カ月に1回に減らすことを明らかにしました。
環境基準を超える汚染が引き続き出ている中、疑問の声が上がっています。
【都立高校】受験に“異変” 都立の倍率過去最低 私立通信制が急増
都立高校の入試に「異変」が起きています。
都立の倍率が、現行の制度で過去最低を記録する一方、私立の通信制高校の受験者が急増しています。
何が起きているのか、取材しました。
福島原発事故で子どもたちがおかれた状況を国際社会に訴える市民の運動が、国連を動かしています。
子どもの権利委員会の勧告(2月7日)や、人権委員会のこの間の活動を紹介します。
新宿3丁目にある、うた声の店「家路」が開店40年を迎えました。
2月に開かれた祝う会の様子、店主の橋本安子さんの思いを紹介します。
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