【台東区長選】小高あきら氏が第一声 ​「福祉を削ってきた自公区政を転換」

東京都台東区長選が10日告示(17日投開票)され、「いのち・くらし・平和・文化をまもる台東区民の会」の小高あきら氏(70)=無所属新、日本共産党推薦=が立候補しました。

(左から)小高あきら区長候補、支持を訴える吉良よし子参院議員、山口銀次郎区議候補吉良よし子議員Twitterより)

前職(2月末で任期満了)の服部征夫氏(76)=自民党、公明党、連合東京推薦=との事実上の一騎打ちです。

小高候補は第一声で「福祉を削ってきた自公区政を転換し、479億円のため込み金も活用して、認可保育園や特別養護老人ホームの増設を進める。安倍政権の暴走から区民の暮らしを守る」と訴え ました。

日本共産党の吉良よし子参院議員、山口銀次郎区議候補が応援に駆け付けました。

(2019年3月11日付「しんぶん赤旗」より)

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