新日本婦人の会東京都本部(佐久間千絵会長)は26日、豊洲市場内の有害な重金属を含む黒い粉じんについて、早急な調査と対策を求める請願を都議会に提出しました。
日本共産党の14都議が紹介議員になりました。
請願書は、日本共産党都議団が都議会で取り上げた黒い粉じんについて
「長期的に吸い込むと肺炎を引き起こす可能性もあるアンチモンも検出されています」
「生鮮食料品を扱う卸売市場で健康被害を及ぼす有害物質が検出されたことに、消費者として強い不安を感じています」
と強調。黒い粉じんの徹底した調査と対策の実施を求めています。
(2019年3月31日付「しんぶん赤旗」より)
新婦人Twitterより
「豊洲市場の黒い粉塵について、調査と対策を求める請願」を東京都議会へ提出しました。
全会派お願いにまわり、直接お話しできたのは、共産党都議団の皆さんと、おときた議員のみでした。
市場業者の方々や食の安全のために、しっかり調査と対策をしてもらいたいです! pic.twitter.com/kuL1Jcm4uF— 新婦人東京都本部 (@njwa_tokyo) 2019年3月26日