東京民報3月31日号が発売されました。ぜひお読みください。
統一地方選挙が21日の11道府県知事選の告示でスタートしました。各党・陣営とも夏の参院選の前哨戦として全力をあげ、大激戦です。
共産党が議席増を目指す杉並、世田谷の街頭演説などを紹介します。
【統一地方選】荒川区女性後援会 負担増ストップして
荒川区の日本共産党女性後援会は23日、京成町屋駅で女性宣伝を繰り広げました。
相馬ゆうこ、北村あや子両区議予定候補が参加して「輝いて暮らせる荒川を」の横断幕でアピールしました。
【都議会】児童虐待防止条例案を可決 共産党は修正案
都が提出した児童虐待防止条例案が20日、都議会厚生委員会で全会一致で可決されました。
日本共産党が同条例案をさらに充実したものにするとの立場から提出した修正案は、賛成少数で否決されました。
【都議会】国保減免条例案を否決
都議会厚生委員会は20日、日本共産党が提出した国民健康保険(税)の子どもの均等割を減免する条例案を共産党の賛成、都民ファーストの会、公明党、自民党の反対多数で否決しました。
共産党の吉良よし子議員が19日、参院文教委員会で生徒数1851人と超過大規模校となっている新田学園(足立区)の問題をただしました。
【学校図書館】司書充実でよい授業を 各地で運動・論戦
2014年の学校図書館法の改正によって自治体が学校図書館に専任司書を置くよう努力するとの規定が盛り込まれました。
学校司書の充実を求め東京各地で取り組まれている運動、共産党議員団の論戦などを紹介します。
【築地市場移転】反対運動の報告集会 都民の市場めざす運動を
13年に及んだ築地市場(中央区)の移転反対運動を総括し、国民のための卸売市場を目指す新たな運動をスタートさせようという報告集会が23日、豊洲市場内で開かれました。
【羽田】教室型説明会の取材認めよ 国土交通委で山添氏
羽田空港の増便に伴う新飛行ルートをめぐって、日本共産党の山添拓参院議員は20日に開かれた国土交通委員会で、国土交通省の対応の問題点を質問。教室型説明会での取材を認めることなどを求めました。
政府が祝賀行事を開き、改憲の機運づくりにも利用される「明治150年」。
夏目漱石の漢詩から見える、明治の歴史について、新興吟詠会全国事務局長の園部道香さんの寄稿を紹介します。
【共産党】〈デジタル看板で新宣伝カー 都委員会 製作へ募金呼びかけ
「新時代を走り抜ける、画期的な宣伝カーに」―
日本共産党都委員会は、夏の参院選を前に、デジタルサイネージなどを搭載した新しい宣伝カーを製作することを決め、募金を呼び掛けています。
児童虐待のニュースで「母親が夫から暴力を受けていた」という報道が続いています。
DVと児童虐待の関連、周りができることなどを、公認心理師の米田弘枝さん(立正大学非常勤講師)に聞きました。
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