東京都では、日本共産党から2町1村で計6人が立候補しました。
瑞穂町(定数16、立候補19人)では現職の大坪国広氏(69)が出馬。
大島町(定数14、立候補18人)では現職の橋本ひろゆき(79)、小池しょう(51)、山田ただたか(68)の3氏が立候補しました。
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(左から)大島町議選で訴える橋本ひろゆき、小池しょう、山田ただたかの3氏(「しんぶん赤旗」提供)
いずれも現有議席の確保を目指します。
御蔵島村(定数6、立候補7人)では現職の黒田正道(63)、新人の砂原奈美子(47)両氏が立候補し、村政初の党複数議席と、都内で最高となる議席占有率33.33%の実現に挑戦します。
(2019年4月17日付「しんぶん赤旗」より)