朝鮮半島・日本の非核化求め都内で24日集会

平和憲法の改悪など安倍政権がすすめる歴史の流れに逆行する政策に反対し、「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を」と求める集会が、24日午後6時半から東京都文京区の文京区民センター3Aで開かれます。

「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!4・24集会」のフライヤー(総がかり行動実行委員会Webサイトより)

同集会は、6月7・8両日に都内で行われる「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!市民連帯行動」のプレ企画。

「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「2019 3・1独立運動100周年キャンペーン」が呼びかけて結成された市民連帯行動実行委員会が主催します。

集会では、元『世界』編集長の岡本厚さんが「朝鮮半島をめぐる国際情勢の動向」について発言。広島の被爆者で張本勲さんの姉の小林愛子さんが被爆証言をします。

恵泉女学園大学教授の李泳采(イ・ヨンチェ)さんは「韓国のキャンドル革命について」をテーマに報告します。

会場は、都営三田線・大江戸線春日駅から徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅から徒歩5分。

(2019年4月19日付「しんぶん赤旗」より)

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