東京民報4月14日号が発売されました。ぜひお読みください。
統一地方選挙後半戦が21日投票されます。
どこでも消費税増税や高すぎる国民健康保険料(税)のさらなる値上げを強行する安倍政権と対決する日本共産党と、自民、公明両党との激しいたたかいです。
【国保】経済的自由で手遅れ13例 東京民医連が調査
高すぎる国民健康保険料(税)が問題となる中、経済的事由によって受診をしなかったり、遅れるなどして病状が悪化して死亡する事例が、昨年1年間に13件あったことが東京民医連の調査で分かりました。
今でも高すぎる国民健康保険料(税)に安倍・自公政権のもとで、連続・大幅値上げの圧力が高まっています。
日本共産党は、1兆円の公費投入で国保料大幅引き下げの政策を発表しています。
【都政】都予算を分かりやすく 自治労連が予算分析パンフ
東京自治労連は「2019年度東京都の予算分析」のパンフレット(A4サイズ・71ページ・300円)を、自治労連都庁職の各支部や東京自治問題研究所の協力で編集・発行しました。
【暮らし】国民年金の未納に注意 暮らしの情報
桜の花咲く4月、新生活は無事迎えられたでしょうか。
様々な手続きなどが厄介なこの季節、大学生や専門学校生が、うっかりしてしまいがちなものが国民年金保険料の納付です。
手元に納付通知が届いている頃です。
ジャーナリストの伊藤詩織さんがTBSの山口敬之ワシントン支局長(当時)に対し、性的暴行の事実の認定と損害賠償を求めて民事訴訟を行っている問題で10日、支援の集会が開かれました。
【日本共産党が文化の夕】雨宮さん吉良さんが対談
参院選での日本共産党の躍進、新しい政治をめざす同文化後援会の「文化の夕」が5月14日に開かれます。
対談企画では、吉良よし子参院議員(東京選挙区選出)と、作家で社会活動家の雨宮処凛さんが語り合います。
日本の戦争、戦後はODAによる環境破壊の被害を受け続けてきた、南の島パプアニューギニア。
長年、島を訪れ、連帯の取り組みを続けるシスター・清水靖子さん(日野市)の思いを紹介します。
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