参院選での日本共産党の躍進をめざす「文化の夕(日本共産党文化後援会主催)が、5月14日午後6時半から、新宿区の牛込箪笥区民ホール(都営大江戸線牛込神楽坂駅下車) で開かれます。
メイン企画は、作家・エッセイストで社会活動家の雨宮処凛さんと、7月の参院選の東京選挙区候補で文教科学委員の吉良よし子参院議員との対談「平和と文化を語る」です。
コーディネーターは青年劇場俳優の菅原修子さん。
沖縄知事選で玉城デニー知事の似顔絵を描いて話題の、沖縄ミュージシャンでデザイナーの豊岡マッシーさんが登場。三線の演奏とともに、舞台上に設置されたスクリーンにイラストを映し出します。
俳優の嵐圭史さんによる「歌舞伎語りの魅力」など多彩な催しが目白押しです。
オープニングは松平晃さんと山内金久さんのダブルトランぺット演奏、エンディングは東京のうたごえ後援会有志による演奏です。
司会進行は しろたにまもるさんと人形のゴローちゃんが息の合った腹話術で務めます。
前野秀雄同会事務局長は「知事選、衆院補選でも辺野古新基地建設反対の民意が証明された沖縄に思いをはせながら、参院選勝利に向けて『夕』を成功させましょう」と参加を呼びかけています。
党書記局長の小池晃参院議員があいさつに立つ予定です。
全席自由で参加費は1800円です。
申し込みは日本共産党文化後援会のファクスまで(ファクス番号はチラシに掲載)。
(2019年4月30日付「しんぶん赤旗」より)