日本共産党スポーツ後援会は18日、東京都文京区の東京ドーム前で宣伝しました。
プロ野球の巨人-オリックス戦に向かう観客らに、日本共産党のスポーツ政策を紹介する後援会ニュース号外と「しんぶん赤旗」6月号外を配りました。
宣伝参加者がハンドマイクで「皆さんが大好きな野球には、平和でなければ楽しむことができないと教えてくれる歴史があります」と訴え。
戦前に野球が“敵性文化”とされ、選手たちが戦地へ召集された史実を紹介しました。
また、「日本共産党は戦前戦後97年、国民主権と暮らしを守るため、ぶれずに行動してきた」と訴えました。
政策を配った後援会員の一人は「『共産党のスポーツ政策です』と訴えると、戻って受け取ってくれる方が何人もいた」と通行人の反応を語りました。
(2019年6月19日付「しんぶん赤旗」より)