【東京民報】6月30日号のご紹介

東京民報6月30日号ができました。
東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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≪1面≫ 

東京民報6月30日号1面

icon-arrow-circle-right聞こえのバリアフリー 補聴器の補助拡充を

 高齢で耳が聞こえにくくなる「加齢性難聴」は、高齢者の社会的孤立の原因や、認知症のリスクになるとも指摘されています。

 共産党都議団の 池川友一都議は本会議質問で、補聴器の購入などへの支援を求めました。

icon-arrow-circle-right参院選へ 日本共産党ジェンダーパンフで宣伝

 「十人十色の人々に寄り添う政治の実現へがんばります」

 吉良よし子参院議員の声が、梅雨空を吹き飛ばすように力強く響きます。

 22日、新宿駅西口で日本共産党のジェンダーパンフを配り宣伝が行われました。

icon-arrow-circle-right国民の声、無視するな 事実隠す政権に不信 年金問題 争点に急浮上

 参院選は、公示日(7月4日)まで、あとわずかです。
 争点に急浮上している年金問題への怒りの声を紹介します。

≪2面≫ 

東京民報6月30日号2面

icon-arrow-circle-right消費増税中止を国に求めよ 都議会閉会

 都議会第2回定例会は19日、閉会しました。

 日本共産党の #藤田りょうこ 都議は本会議討論で、消費税増税を前提にした都税条例の改定などに反対を表明。
「都から国に対し消費税増税の中止を求めるべきだ」と訴えました。

icon-arrow-circle-right選択的夫婦別姓 都議会で請願採択 自民が反対

 都議会の最終本会議(19日)では、「 #選択的夫婦別姓 」の法制化を求める意見書を国に提出するよう求める請願を賛成多数で採択しました。

 都民ファーストの会、公明党、共産党などが賛成し、自民党は反対しました。

icon-arrow-circle-right羽田 見直し求める声を聞いて

 国土交通省の新飛行ルート計画に反対している市民団体は24日、国会内で集会を開き、同省から今後の計画や段取りなどを質し、国交相宛て署名3595人分(第3次分)を提出し、総計3万620人となりました。

icon-arrow-circle-right平和祈り、意思示そう シスターら行動

 「悲しむ人の平和を願い、悲しむ人の平和を祈る」―。

 澄んだ祈りの歌声に、多くの人の足が止まります。

 15日、新宿駅で行われた“SISTERS ACT─ 憲法にラブソングを”の一幕です。

icon-arrow-circle-right小学校教科書「政府見解を徹底」 展示会みて意見を

 来年度からの小学校教科書の採択が、各自治体で8月まで行われます。

 今回の教科書採択の特徴、各教科の教科書の問題点などを、こどもと教科書ネット21の鈴木敏夫事務局長に聞きました。

東京民報6月30日号3面

≪3面≫ 

icon-arrow-circle-right子どもの権利優先の制度に 共同親権 DVで離婚なら安全確保を

 今年に入り、法務省が離婚後の子どもの親権を父母がともに持つ「選択制共同親権」の導入を本格的に検討しています。

 国会議員への働きかけなど、熱心な親がいる一方、DVで離婚した親などからは、心配の声も上がっています。現状を考えます。

東京民報6月30日号4面

≪4面≫ 

icon-arrow-circle-right被爆者と交流、生きる力に

 女優の斉藤とも子さんは、多数のドラマや映画への出演のの一方で、被爆者との交流を重ね、2004年には原爆小頭症の親子の会「きのこ会」の歩みを本にまとめています。

 斉藤さんは7月に被爆者の声をうけつぐ映画祭で講演します。

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