共産党労働者後援会「減らない年金」「HOPE」 新プラスター掲げ宣伝

日本共産党全国・全都労働者後援会は5日、参院選挙政策の新しい宣伝プラスター「提案します 減らない年金」と「暮らしに希望を HOPE」を掲げ、法定ビラ第1号を配りながら、東京選挙区(改選数6)の吉良よし子候補とともに東京・池袋駅前で街頭宣伝しました。

新しいプラスターも使って宣伝行動をする労働者後援会の人たち=5日、東京・池袋駅東口(Web版「しんぶん赤旗」より)

年金問題のプラスターは、減らない年金をつくる三つの財源策を示して「2000万円貯(た)めるより選挙でチェンジ!」と訴え。
もう一方は、「希望」が花言葉のガーベラを描いています。

通勤途中の男性(43)は「共産党はいいこと言っていると思う。もっと政策を知りたい」。

別の男性(65)は「安倍首相は、年金も生活保護も下げることばかり考えている。共産党頑張って」と話しました。

全国労働者、医療労働者、全都労働者、全都年金者の各後援会の代表らが「減らない年金制度をつくるため、共産党の議席を大きく」「国民には明日の希望が見えない安倍政治。参院選で共産党と一緒にチェンジしましょう」と訴えました。

吉良候補は「皆さんの声を届け、政治を動かし、社会を変えるのが日本共産党の議席です。この議席を参院選で増やしてください」と力を込めました。

(2019年7月6日付「しんぶん赤旗」より)

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