参院選の投票日(21日)に投票できない「事由」(事情)がある予定の人は、誰でも期日前投票が利用できます。
期日前投票所で宣誓書に氏名、生年月日などとともに「事由」を記入(通常は該当項目に丸印を記入)する必要がありますが、仕事や買い物、レジャー、天候など何でもかまいません。
投票日当日は、棄権防止活動や足腰の不自由な有権者の送迎などで忙しい人が投票を忘れがちです。
できるだけ期日前に投票を済ませましょう。
印鑑や身分証明書の持参は不要。投票所入場整理券が届いている場合は、持参してください(なくても投票できます)。
期日前投票所は、市・役所などの公共施設などに設けられ、原則として午前8時30分から午後8時まで投票できます。
(2019年7月20日付「しんぶん赤旗」より)