学習交流集会「米軍事件・事故をなくし、主権と人権を守るために日米地位協定の抜本改定を」が10月22日午後1時から東京都文京区の平和と労働センター(全労連会館)で開催されます。
米兵犯罪、墜落事故、騒音被害など、基地あるがゆえの脅威が沖縄とともに全国に広がっています。
2018年7月に、沖縄県の翁長雄志前知事の尽力もあり、全国知事会が日米地位協定の抜本的見直しを決議し、日米地位協定改定へ機運が高まっています。
集会では、日米地位協定の歴史と問題点を学び、全国での運動を交流 「平和新聞」編集長の布施祐仁さんが講演します。
交通:JR総武線[御茶ノ水駅]徒歩8分、地下鉄丸ノ内線[御茶ノ水駅]徒歩7分
問合せは安保破棄中央実行委員会まで
(2019年9月6日付「しんぶん赤旗」より)