18日「都政考える夕べ」 浜・五十嵐・永山氏が呼びかけ

来年夏の東京都知事選まで1年を切りました。

安倍政権が社会保障の連続改悪と消費税増税を進める中、都民の福祉・暮らしを守るため、都政が求められる役割について考える「都政を考える夕べ」が18日(水)午後6時半から、東京都千代田区の主婦会館プラザエフ7階カトレア(JR中央線四ツ谷駅麹町口下車すぐ)で開かれます。

小池百合子知事は2016年、「都政の透明化」「五輪予算・運営の適正化」「築地市場移転は立ち止まる」と掲げて当選しましたが、公約を破って築地市場豊洲移転を強行。
五輪経費縮減や都政の透明化に逆行する状況も目立っています。

都政を考える夕べは、浜矩子・同志社大学教授、五十嵐仁・法政大学名誉教授、永山利和・日本大学名誉教授の3氏が呼びかけて行われます。

問い合わせは革新都政をつくる会まで。

(2019年9月14日付「しんぶん赤旗」より)

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