しんぶん赤旗日曜版29日号
秋元司・前内閣府副大臣と内閣府が保育助成金詐欺事件の被告の後ろ盾になっていた―。
それを裏付ける“証拠”の写真や名刺、重大情報漏えいを示す記録を編集部が入手しました。スクープです。
日韓関係が悪化する中、日韓問題の真実や打開の方向を読者の皆さんと考える新シリーズ「日韓問題を考える」。
韓国人元徴用工問題で1997年、遺族と新日本製鉄（現日本製鉄）は和解していました。同社の当時の法務担当者の思いは…。
大きな被害をもたらした台風15号。深刻な農業や酪農被害の実態の現地ルポです。
日本共産党が救援・復旧へ政府に緊急の申し入れ。国は一部損壊の住居を支援することを決めました。
神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんが新刊『生きづらさについて考える』を出しました。
「生きづらさ」の背景にあるものは―。
新シリーズ「インタビュー 野党連合政権への道」。第１回は元蔵相・元内閣官房長官の武村正義さんです。
「お役立ちトク報」は出産時の国民年金保険料の全額免除制度。
テレビでおなじみの生活研究家・阿部絢子さんの新エッセー「ほどほどぐらし」もスタート。
スポーツは100メートル障害で日本記録を出した寺田明日香選手です。
「ひと」は俳優の高畑淳子さん。
（2019年９月27日付「しんぶん赤旗」より）
