東京民報10月6日号をご紹介します。
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【羽田新飛行ルート】都は住民を守る責務果たせ
羽田空港の機能強化をめぐり、国は、これまで認められなかった都心の低空飛行を解禁する「新飛行経路」を来年3月から実施しようとしています。
日本共産党の #白石たみお 都議(品川区選出)に聞きました。
JALは不当解雇解決を
「JALは一日も早い解雇争議の解決を」―。
日本航空の不当解雇撤回を目指す国民支援共闘会議は9月27日、東京都内主要駅頭6カ所で一斉に宣伝行動を開催。
168人が参加しました。
町田市 米軍機墜落事故 平和記念像が除幕式
55年前の町田市中心街への米軍機墜落・炎上による犠牲者追悼と、事故を繰り返さないようにとの願いを込めた平和祈念母子像が町田市原町田に仮設置され、9月29日、除幕式が行われました。
東久留米市 保育園廃園 野党が共同で延期案
東久留米市議会の第三回定例会最終本会議は、私立しんかわ保育園の募集停止時期を1年延期する、野党共同の議員提案を審議しました。
1票差で否決だったものの、市民の声が議会に届いたことを表しました。
杉並区議のヘイト暴言 共産党議員団 辞職求める
杉並区の佐々木千夏区議が、教科書にある「朝鮮通信使」について、「凶悪犯罪者集団だった」と本会議で発言した問題で、日本共産党区議団は9月27日、辞職を求める要請文を同区議に手渡しました。
保育給食の財政支援を 町田市議会で意見書
町田市議会は9月30日、10月からの幼児教育・保育無償化に伴って、同市で保育園の3~5歳児の主食費・副食費の実費徴収が始まることに対し、都が財政支援をするよう求める意見書を全会一致で可決しました。
羽田新飛行ルートに怒り広がる
羽田新飛行ルートをめぐって計画撤回を求める緊急抗議集会や怒りのパレードが相次いでいます。
9月の彼岸の連休には、渋谷区の表参道や品川区大井町でパレードがあったほか、川崎市内でも緊急集会が開かれました。
東京外環道 酸欠気泡漏れ掘削中止を
東京外環道の建設工事が進む大泉ジャンクション周辺の白子川(練馬区)で、生命に危険を及ぼす「酸欠空気」が漏れ出ていたことが明らかになりました。
共産党都議団は26日、都知事あてに申し入れを行いました。
口内の健康に支援 荒川区
口腔内の老化で起こるオーラルフレイルをめぐって、荒川区が高齢者の口腔機能をチェックする健康診断の実施に向けて、区歯科医師会と調整中であることがわかりました。
共産党の北村あや子区議の本会議一般質問にこたえたものです。
江東区 障害者施設整備へ
江東区は開会中の区議会第三回定例会に、同区塩浜に障害者の多機能型入所施設を整備することを報告しました。
障害者の高齢になった保護者などから不安の声、グループホームの設置の要望が多く寄せられていたのにこたえるものです。
日常に潜む冤罪の危険 今村核弁護士語る
起訴された刑事事件の有罪率が99.9%と言われる日本の司法状況の中、弁護士の今村核さんは、さまざまな刑事事件の冤罪を明らかにしてきた「冤罪弁護士」として知られます。
国民救援会葛飾支部での講演内容から紹介します。
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