【東京民報】10月20日号のご紹介

東京民報10月20日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

1面

東京民報10月20日号1面

【米軍横田基地】危険激増 一変した横田基地 オスプレイ正式配備1年

 米軍のオスプレイが横田基地に正式配備されて10月1日で1年を迎えました。
 米軍機が実戦さながらの訓練を繰り返すようになった同基地周辺。住民は、「横田はこの1年で一変した」と語ります。

【夜間定時制】2万人の署名が力 小山台・立川両校の募集継続

 東京都教育委員会は10日に開いた定例会で、募集停止、廃止(閉課程)が危ぶまれていた立川、小山台両校の夜間定時制の募集継続を報告し、全会一致で了承されました。存続を求める世論が都を動かしました。

【台風19号】首都襲う

 12日午後7時前、静岡県に上陸した大型で強い台風19号は、その後東京を直撃し、翌13日にかけて大雨による甚大な災害を各地にもたらしました。
 共産党の国会議員、地方議員団は各地で状況把握と救援に全力をあげています。

2面

東京民報10月20日号2面

【都議選】江戸川選挙区に原純子氏 共産党

 日本共産党江戸川地区委員会は15日、2021年夏に予定される都議選の江戸川選挙区に、同党都委員会常任委員の原純子氏を擁立すると発表しました。
 現職の河野ゆりえ氏は勇退します。

【年金引き下げ違憲訴訟】15人の証人尋問

 年金引き下げ違憲訴訟東京原告団(金子民夫団長・728人)の第15回、第16回口頭弁論が東京地裁で1日・8日の両日開かれ、午前・午後にわたり原告、学者ら15人の証人尋問が行われました。

【港区議会】羽田で意見書

 港区議会は10日の最終本会議で、「羽田空港の新飛行経路を固定化せず、別の選択肢を検討することを求める意見書」を全会一致で可決しました。

【中野区議会】シルバーパスで陳情

 中野区議会厚生委員会は7日、「東京都にシルバーパスの所得に応じた費用区分を増やすことを求める意見書」を都に提出することを要請する陳情を全会一致で採択しました。

3面

東京民報10月20日号3面

【講演会】子どもの貧困、どう解決

 子どもの貧困対策に関する大綱ができてから5年。この間の前進面や先進的取り組み、今後の課題などを、明星大学の川松亮教授が9月19日、日本共産党の和泉なおみ都議事務所(葛飾区)に招かれて行った講演から紹介します。

4面

東京民報10月20日号4面

【講演会】戦時下での“死の教育” 山中恒さん語る

 子どもの本に関わる人たちが集う「子どもの本・九条の会」は結成から11年。
 このほど、子ども期のすべてを戦時下で生きた児童読み物・ノンフィクション作家山中恒さんを招き、都内で講演会を開催しました。

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