【東京民報】10月27日号のご紹介

東京民報10月27日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

1面

東京民報10月27日号1面

【台風19号】一日も早い復旧を

 台風19号は東京各地にも大きな爪痕を残しました。
 日本共産党の各議員は被災地をまわり、住民からの要望を行政に届けています。
 あきる野市、日の出町、奥多摩町の被災状況などを調査した山添拓、吉良よし子両参院議員に同行しました。

【清瀬市議会】自公少数 こんなに変わった

 今年春の統一地方選では、地方議会でも住民要求をはばむ自民・公明両党を少数に、という流れが大きく広がりました。
 両党が過半数を割った清瀬市議会では、議会をウオッチする市民から、議会の変化に期待が広がっています。

【台風19号】首都襲う

 12日午後7時前、静岡県に上陸した大型で強い台風19号は、その後東京を直撃し、翌13日にかけて大雨による甚大な災害を各地にもたらしました。
 共産党の国会議員、地方議員団は各地で状況把握と救援に全力をあげています。

【あきる野市長選】自公市政もういや

 あきる野市長選で、市民連合と政策協定を結んだ、村木英幸氏が現職候補を88票差で破って初当選しました。
 長年続く自民、公明市政に市民が「チェンジ」を掲げ、野党各党が奮闘した選挙戦を、リポートします。

2面

東京民報10月27日号2面

【FREEが要請】大学授業料減免の維持を

 安倍政権が来年度から導入する大学などの修学支援制度と引き換えに、国立大学の授業料減免制度が廃止される問題で、学生らでつくる「高等教育無償化プロジェクトFREE」が18日、現在の支援対象を後退させないよう文科省に要請しました。

【政府要請】共産党東京都委員会「住民要求にこたえよ」

 日本共産党都委員会と地方議員団は18日、来年度予算編成に向けて厚生労働省、文科省、防衛省、国土交通省に対して交渉を行い、福祉施策や教育施策の充実などの住民要求実現を求めました。

【五輪会場】マラソン・競歩 札幌開催へ

 IOCは16日、猛暑の影響が懸念される2020年東京五輪のマラソンと競歩の会場について、札幌市に移す提案をしました。
 五輪マラソンの開催都市以外での実施の例はなく、開催都市に事前説明もないまま発表されるなど、異例ずくめです。

4面

東京民報10月27日号4面

【講演会】竹橋事件と安倍政治 作家・澤地久枝さん

 西南戦争の翌年の1878年、待遇改善などを掲げた陸軍の兵士300人が皇居に押し寄せた竹橋事件。
 同事件を著書に書き記し、世に知らせた作家・澤地久枝さんが遺族らでつくる竹橋事件の会で講演しました。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。

☟東京民報の購読/見本紙の申し込みはこちらから

購読を希望される新聞名の先頭の□をクリックしてチェックを入れてください。
内容を確認のうえ、間違いがなければ下の「送信」ボタンを押してください。

タイトルとURLをコピーしました