【日曜版17日号】「桜を見る会」追撃スクープ/消費税31年 暮らしと経済への影響を検証

しんぶん赤旗日曜版17日号

日曜版(10月13日号)がスクープし、田村智子参院議員の国会質問を機に批判が広がり、来年の「桜を見る会」(安倍晋三首相主催)が中止に追い込まれました。
安倍首相は国会で“招待者とりまとめに関与していない”と答弁していますが、編集部はそれを覆す決定的文書を確認しました。
安倍事務所が招待客を集めていたことを示すもの。“疑惑にフタ”で逃げ切ろうとする安倍首相を追撃するスクープです。

参院議長を務めた江田五月氏が野党連合政権について語ります。

作家の伊集院静さんが大切な人を失い、それでもなお生きていくことの意味を語ります。

台風19日号による被災から1カ月。被災地・宮城県丸森町と長野市をルポします。

消費税導入から31年。暮らしや日本経済に何をもたらしたのか、徹底検証します。

ベスト8入りに貢献したラグビー・ワールドカップ日本代表の松島幸太朗選手。大会で伝えたものは―。

しんぶん赤旗囲碁・将棋大会(9、10日)の決勝戦観戦記と棋譜を紹介します。

公立学校教員の「1年単位の変形労働時間制」が国会で審議入り。同制度を先取りした学校の実態は―。

「ひと」は俳優の佐津川愛美さん。

(2019年11月8日付「しんぶん赤旗」より)

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