日本共産党は2日、次期総選挙に向けた衆院比例代表予定候補の第3次分として、東北ブロックの、ふなやま由美氏、東京ブロックの谷川智行氏、近畿ブロックの小村潤氏の3氏を新たに追加しました。
小池晃書記局長が同日、国会内での記者会見で明らかにしました。
発表ずみの第1、2次分(現職12人、前職8人、新人1人)と合わせると、日本共産党の衆院比例代表予定候補は計24人になります。女性候補は9人(38%)で、全体の平均年齢は54歳になります。
小池書記局長は「さらに女性候補を擁立し、女性候補の比率を高めたい」と述べました。
医師、党東京都副委員長
谷川智行ホームページ
(2019年12月3日付「しんぶん赤旗」より)