訴える、はせがわ博道市議候補＝１日、東京都小金井市（「しんぶん赤旗」提供）
東京都小金井市議補選（８日投開票、定数２、立候補４人) が告示された１日、日本共産党の はせがわ博道候補（72）＝元＝は山添拓参院議員の応援を受け、「小金井市で憲法９条と暮らしを守る。共産党４議席の継続」をと訴えました。
はせがわ候補は、森戸よう子市長候補の議席を受け継ぐと述べ、高過ぎる国民健康保険税の引き下げや、コミュニティーバスの充実、小金井の水と緑を守る、子ども医療費助成の拡充などの公約を強調。
「安倍政権の消費税増税や国政私物化を一刻も早くやめさせるため、小金井からノーの声を発信しよう」と呼びかけました。
山添議員は共産党など野党の「桜を見る会」追及が安倍政権を追い詰めていると強調。
「市長・市議補選の勝利で、安倍政治ノーの審判を下そう」と訴えました。
（2019年12月３日付「しんぶん赤旗」より）
