14日・非核の政府を求める会 シンポジウム/核兵器廃絶の展望を語る

非核の政府を求める会は14日午後1時半から5時まで、東京・四ツ谷の主婦会館プラザエフ7階で、シンポジウム「被爆75年―核兵器依存政府から 禁止・廃絶政府へ」を開きます。

来年は広島、長崎の被爆から75年にあたり、春には核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれます。
シンポでは、核兵器廃絶の展望、「核密約」下の米核使用政策の危険、非核の政府実現の課題などを探ります。

4人のパネリストとテーマ(仮題)は次の通りです。

icon-arrow-circle-o-right原水爆禁止日本協議会代表理事の高草木博さん 「核兵器廃絶へ心躍る情勢、2020年の展望を考える」
icon-arrow-circle-o-right日本原水爆被害者団体協議会事務局次長の和田征子さん 「冷淡な被爆行政―いったいどこの国の政府か」
icon-arrow-circle-o-right国際問題研究者の新原昭治さん 「米国の核使用政策とベトナム戦争、“沖縄の核”」
icon-arrow-circle-o-right非核の政府を求める会常任世話人で日本共産党衆院議員の笠井亮議員 「共同の力で核兵器禁止条約に署名する政府いまこそ」

icon-arrow-circle-right参加費(資料代):1,000円(学生500円)
icon-arrow-circle-right会場:東京都千代田区六番町15
icon-arrow-circle-rightアクセス:JR四ツ谷駅から徒歩1分、東京メトロ四ツ谷駅から徒歩3分

(2019年12月5日付「しんぶん赤旗」より)

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