【日曜版26日号】消費税5%減税で暮らしに希望を/渡辺えりさん、芸術や反戦への思い/中井貴一さん

しんぶん赤旗日曜版1月26日号

しんぶん赤旗日曜版1月26日号

消費税10%への増税が暮らしと日本経済に深刻な影響を及ぼしています。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「『10%』という数字の衝撃は大きい」と。消費税5%減税などで暮らしに希望が持てる提案も紹介します。

女優、劇作家、演出家の渡辺えりさんに、芸術や反戦への思いを聞きました。

内閣府が東日本大震災追悼式の資料を8年分保存する一方、「桜を見る会」の関係資料だけ廃棄した疑いが明らかになりました。

通常国会が開会。党国会議員団総会で志位和夫委員長は「市民と野党の共闘をさらに大きく発展させ、野党連合政権に道を開く国会に」と訴えました。

日本共産党第28回大会の特集です。安倍政権にかわる希望に満ちた新しい政治、ロマンあふれる未来社会への壮大な展望とは…。

国民民主党の国会対策委員長で元総務相の原口一博さんが登場。野党の信頼関係のひろがりを受け“政権構想の協議を”と話します。

阪神・淡路大震災から25年。世界から遅れた日本の避難所についてカラー見開きで。

「都並敏史の熱血!アタック」はリバプールに移籍した南野拓実選手です。

 
愛媛県の伊方原発について広島高裁が運転差し止めの仮処分決定を出しました。

「ひと」は俳優の中井貴一さん。

(2020年1月24日付「しんぶん赤旗」より)

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