東京都三宅村議選(9日投開票、定数8、立候補10人)が告示された4日、4期目の当選を目指す日本共産党の平川大作候補(64)=現=が第一声を上げました。
平川氏は「一票一票を争う大激戦。島外医療機関への通院交通・宿泊費の補助、補聴器の購入・調整費の助成制度を実現するため、何としても村議会に送ってください」と訴えました。
とくとめ道信都議が「党都議団も平川候補と力を合わせて、公約実現に全力で取り組む」と応援しました。
村議選には平川氏と、自民党推薦3、公明党1が立候補。
他陣営から「平川さんは大丈夫」と切り崩しも行われています。
(2020年2月5日付「しんぶん赤旗」より)