【東京民報】2月9日号のご紹介

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東京民報2月9日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

東京民報2月9日号1面

菅原前経産相 地元練馬に怒り

 有権者にカニやメロンを配った公選法違反の疑いで経済産業相を辞任した菅原一秀衆院議員。1月20日に会見したものの、「告発状」を理由に何の説明もしていません。
 地元練馬区の市民、保守層からも「議員辞職を」の声が広がります。 

美術館博物館 都が高校生を春休み無料に

 春休み期間中、高校生は都立美術館・博物館6施設で行われる13の展覧会が無料になります。若い世代に気軽に文化に親しんでもらう「WelcomeYouth」です。
 共産党の米倉春奈都議は「提案の一部が実り、うれしい」と話します。

【羽田新ルート】実機で飛行試験開始

 都心を低空で飛ぶ羽田新飛行ルートの実機による初めての確認試験飛行が始まっています。
「騒音計で計ったら91.6デシベルだった」「うるさいし飛行機が大きく見えた」など、住民から怒りの声が上がっています。

▼2面

東京民報2月9日号2面

江戸川区 発達障害の相談支援センターを開設

 江戸川区で4月、「発達相談・支援センター」がオープンします。発達が気になる就学前の子どもの療育や、相談の場にと期待されています。
 共産党の原純子都議候補、小俣則子区議がセンターを訪ねました。

羽田新飛行ルート中止を

 羽田増便による都心低空飛行計画に反対している住民団体の連携組織「東京連絡会」は1月27日、新飛行ルートを中止し、旅客機による「飛行確認」をやめるよう国土交通省に要請しました。 

新型コロナ 共産党都議団が申し入れ

 新型コロナウイルス感染症の感染報告が日本でも相次いでいます。
 日本共産党都議団は3日、国内の医療や検査体制を強化するなど、十分な対策をとるよう小池百合子知事に緊急の申し入れを行いました。

▼3面

東京民報2月9日号3面

福島原発被害の東京訴訟/教皇と面会した高校生が陳述

 福島原発被害東京訴訟(1陣)」の控訴審・第二回口頭弁論で、フランシスコ教皇と2019年11月に面会して原発事故の被害を伝えた高校生(17)が1月24日、陳述し、国が被害の大きさを認めるよう求めました。

▼4面

東京民報2月9日号4面

フォトジャーナリスト佐藤慧さん 災害・紛争の現場から

 アフリカや中東地域など世界の紛争地域、災害地域を取材でまわるフォトジャーナリストの佐藤慧さん。岩手県出身で、東日本大震災で家族を失っています。
 東京教研集会での講演から、紹介します。

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