4月2日告示(19日投票)の東京都目黒区長選で、「あたらしい目黒区長をつくる会」は19日、立憲民主党区議の山本ひろこ氏(43)=無所属新、日本共産党、立憲民主党推薦=を擁立すると発表しました。
「区政を変えよう目黒区民の会」も推薦します。
区長選には現職の青木英二氏(64)が立候補を表明しています。
山本氏は学校の老朽化対策、児童相談所の開設、学校給食の無償化、双方向の区政運営を公約に掲げています。
ITエンジニアを経て、2015年に目黒区議に当選
現在2期目
4月12日告示(19日投票)の東京都目黒区長選で、立憲民主党区議で「あたらしい目黒区長をつくる会」の山本ひろこ候補(43)=無所属、新=は19日、記者会見で「目黒区民憲章、平和都市宣言、目黒区子ども条例を生かし、新しい区政をつくる」と立候補の決意を述べました。
日本共産党、立憲民主党、「区政をかえよう目黒区民の会」が山本氏を推薦します。
山本氏は、現区長による事業カットで、役所や学校などの現場が疲弊していると批判。
老朽化した学校施設の対応、児童相談所開設への取り組み推進、学校給食費の無償化、住民目線の防災情報の提供、区民の声が届く区政づくり-などを公約に掲げました。
区長選には山本氏と、現職の青木英二氏(64)が立候補を表明しています。
(2020年2月21日付「しんぶん赤旗」より)