【特集】いま「赤旗」が旬

反共攻撃は民主主義への攻撃だとして共同して反撃する時代がきた― 「赤旗」の紙面をみると、そのことが実感できます。 象徴的なのは、安倍晋三首相による反共デマ攻撃。こともあろうに衆院本会議場で首相の口から「共産党は暴力革命の党だ」というデマが飛び出したのです(13日)。 これには、志位和夫委員長がただちに断固として抗議。他の野党も一致して反撃しました。 発言の翌日(14日)には、野党国対委員長会談で「 ...
いま春闘の真っただ中で、全国各地で労働者が賃上げや格差是正などを求めてたたかっています。 この労働者のたたかいを応援しているのが「赤旗」です。 シリーズ連載「春闘点描」では、多くのメディアが、要求額と回答額しか報じないなかで、職場の実態や労働者のたたかいを詳しく報じています。 非正規労働者に賃上げゼロを続けるNTTを取り上げた回では、家計簿をもとに賃上げ・底上げを迫る運動を報じました。 「NTTで ...
「気が付いていない方が多いようなので、注意を喚起しておきたいのだが、1月6日付『赤旗』の1面トップと3面全部を使った『在沖海兵隊、“日本防衛”から除外/日米作戦計画で80年決定』の記事は、重要なスクープである」 こう指摘しているのは、ジャーナリストの高野孟氏。 日刊ゲンダイで連載している「永田町の裏を読む」(1月15日)の一文です。 「しんぶん赤旗」は、日米安保条約の改定(1960年1月19日)か ...
12日付の産経新聞でかなり大きなスペースで「赤旗」の記事が“紹介”されるという珍しいことが起きました。 「赤旗」文化面で5回連載した識者のエッセー「私と資本論」の初回(1月8日付)に読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんが登場したことに驚き「いったい、どうして」と橋本さんに聞いたものです。 「赤旗」の当該記事の画像も載せ、「マルクスの『ぶれない軸』は格差のない社会の実現」「マルクスのすごいところは『資 ...
ジェンダー差別をなくそうと声をあげた人を孤立させず、切実な要求実現に力を尽くすこと。 そしてジェンダー平等を妨げる政治を転換すること―。 党大会での呼びかけに応え、ジェンダー平等の実現をめざす企画を充実させるとともに、「赤旗」の隅々までジェンダーを行き渡らせようと日々心を砕いています。 ジェンダーギャップの実態とその背景をさまざまな視点から考えるシリーズ「ジェンダー平等求めて」がスタート。 1回目 ...
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた新型コロナウイルスの集団感染について、「赤旗」は、長期間船室に留め置かれた乗客の環境改善を求める声を繰り返し取り上げてきました。 政府が乗客に14日間の船内待機を求めたのは今月5日。乗客らは先行きの見えない隔離状態におかれ、不安が高まっていました。 そんな中で、国民の苦難に寄り添う日本共産党だから信頼できると、乗客たちから「赤旗」に情報が入ってきました ...
漫画家のワタナベ・コウさんは、「世界は市民の力で動いているというのが『赤旗』の国際面を読めばすごくよくわかる」と語ってくれました(1月3日付「再発見!日本共産党」)。 実際、第28回党大会後の1カ月間の国際面を振り返ってみると、世界各地のデモや抗議行動を扱った記事がほぼ連日掲載されています。 国民のたたかいを伝える写真は18カ国・地域の30枚に達しました。 気候変動対策の不十分さ、腐敗や国民いじめ ...
「赤旗」のスクープが国会論戦の焦点となり、他のメディアも後追い報道、ウソと隠ぺいを繰り返す安倍政権を追い詰めるという新局面が生まれています。 「桜を見る会」私物化・政治買収疑惑は、「赤旗」日曜版のスクープをとりあげた田村智子副委員長の国会質問(昨年11月8日)をきっかけに野党の結束した追及で、一気に政界を揺るがす一大政治スキャンダルに発展。 日刊紙では、安倍晋三首相を“詰み”の状態にまで追い込んで ...
「しんぶん赤旗」は毎日届く日刊紙が月額3497円、週刊の日曜版が月額930円(いずれも税込)。

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