非核の政府を求める会は、パンフレット『被爆75年-核兵器依存政府から禁止・廃絶政府へ』を発行しました。
昨年12月に開かれた同名シンポジウムの記録集です。
核兵器禁止条約の発効、核兵器廃絶に向かう世界の流れと展望について考えようと開催。
パネリストは原水爆禁止日本協議会代表理事の高草木博、日本原水爆被害者団体協議会事務局長の木戸季市、国際問題研究者の新原昭治、日本共産党衆院議員の笠井亮の各氏が務めました。
4氏の報告全文と関連資料、フロア発言、まとめ、巻末資料を収録しています。
B5判108ページ、頒価1000円(送料実費)。お問い合わせは「非核の政府を求める会」へ。
(2020年4月15日付「しんぶん赤旗」より)