東京都知事選と同時実施の都議補選(6月26日告示・7月5日投開票)で日野市選挙区(被選挙数1)から立候補する日本共産党の満水とし子氏(57)=新=は4月30日、記者会見しました。
清水氏は、新型コロナウイルスの感染拡大で市民から寄せられた「収入がないのに家賃、固定費は毎月かかる。補償がほしい」などの声を紹介。
政府が一律10万円支給に踏み出したことを示し、「声を上げれば政治は変えられる」と強調しました。
コロナ禍の中で都立病院の地方独立行政法人化を進める小池都政を批判しました。
早川寛党南多摩地区委員長(衆院東京1区候補)は「党派を超えて共闘を広げ、清水候補を都政に送り出したい」と述べました。
市議5期
市議会環境まちづくり委員長。市議会副議長など歴任
党日野市委員長
(2020年5月2日付「しんぶん赤旗」より)