JCP(日本共産党)ファン宇都宮けんじ勝手連は12日、東京・代々木駅前で宣伝し、仕事帰りの人たちに「宇都宮さんでくらしと命優先の都政を」と訴えました。
宣伝では、コロナ危機に関わる要望や願いを聞く「ボール投票」を実施。
対話時に接触を避けるために、シールに代わってボールをカップに入れて意思表示してもらいました。
IT関連企業に勤める男性(43)は「コロナの影響で仕事が減った。小池都知事は名を売るためのパフォーマンスばかり。弱者に尽くしてきた実績のある宇都宮さんなら信頼できる」と話しました。
宣伝には、「なにか手伝いたい」とツイッターで知って駆け付けた女性や、山添拓参院議員の予算委員会質問をテレビで見て感動し、代々木にある同議員の東京事務所を訪れた男性も飛び込みで参加しました。
(2020年6月16日付「しんぶん赤旗」より)