【東京民報】7月5日号のご紹介

「東京民報」7月5日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

▼1面

「東京民報」7月5日号1面

【都知事選】争点くっきり

 都知事選が18日に告示されました。
 広範な市民と野党が支援する宇都宮けんじ氏(元日弁連会長)の訴え、野党党首らの応援演説、小池知事との争点一覧、石川優実さんらからの応援の声などを特集しています。

【都知事選】宇都宮陣営、共闘の力で勝利へ

 都知事選(5日投開票)で、宇都宮けんじ候補(日本弁護士連合会元会長)をなんとしても都知事に押し上げよう─市民と野党の共闘がかつてなく大きく広がっています。
 選挙戦ラストサンデーを取材しました。

【都議補選】4選挙区で共闘、勝利へ

 都知事選とともに4選挙区の都議補選が、5日投票日を迎えます。
 日野市・清水とし子、北多摩3区・田中とも子、北区・斉藤りえ、大田区・松木かりんと、4選挙区とも市民と野党の統一候補が立候補し支持を訴えています。

▼2面

「東京民報」7月5日号2面

【都知事選】討論会で対決くっきり

 都知事選で、候補者による討論会が6月27日と28日、インターネット上で開かれました。
 新型コロナ対策をはじめ、日弁連元会長の宇都宮けんじ氏と、小池百合子都知事の間で、政策や政治姿勢の違いがくっきりと表れています。

【都知事選】宇都宮さんに応援の声

 「憲法、生存権を大事にしようと訴えているのが宇都宮候補です。人の命を大事にしないで、経済の活性化というのはありえない」(元文部科学次官の前川喜平さん)。宇都宮けんじさん応援する各分野の声を紹介します。

【都議団】公私混同の選挙活動に抗議

 東京都が新型コロナウイルス感染症をめぐって、小池百合子知事による人権啓発動画を公式動画チャンネルで6月22日から流したことに対し、共産党都議団の大山とも子団長は23日、抗議談話を発表し、直ちに改めるよう求めました。

▼3面

「東京民報」7月5日号3面

【都知事選】労組、民主団体が決起集会

 「都民の命と暮らしを本気で守る都政に」─都知事選で宇都宮けんじ候補を当選させ、都政を転換しようと、労働組合・民主団体による決起集会が6月25日に千代田区で開かれました。都内や首都圏各地からの参加者が活動を交流しました。

【特定整備路線】中止し財源はコロナ対策に

 全都特定整備路線連絡会は6月24日、小池都知事に対して、住民追出し商店街潰しの都市計画道路特定整備路線の建設を中止し、その財源を新型コロナウイルスの対策に活用することを求める要請書を提出しました。

▼4面

「東京民報」7月5日号4面

痴漢は尊厳傷つける性暴力

 知らない人から性的接触を受け、尊厳を傷つける痴漢。加害者は99%が男性です。
 身近な性暴力をどうなくしていけるのか、精神保健福祉士・社会福祉士で加害者の治療プログラムにかかわる、斉藤章佳さんに聞きました。

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