日本共産党の原のり子都議は7日朝、清瀬市議団、東久留米市議団とともに東京都知事選挙の結果を報告し、豪雨災害救援募金への協力を呼びかけました。
東久留米市では、宮本徹衆院議員が合流しました。
都知事選をたたかった弁護士の宇都宮けんじさんが、都政をよくするために引き続き活動を続けていくと表明していることを紹介。
「宇都宮さんが掲げた公約は、都民の命と生活を守る上で実現しなければならないもの。公約を私たちも受け継いでいく」と語りました。
原都議は、豪雨による九州の被害状況を説明しながら、「一日も早く安心してすごすことができるように、少しでも早く救援募金を届けたい」と述べ、協力を訴えました。
駆け寄って募金する人の姿がありました。
(2020年7月8日付「しんぶん赤旗」より)