日本共産党の全国・全都女性後援会は29日、東京・池袋駅前で街頭宣伝し、コロナ危機から命と暮らしを守るため日本共産党への支援を訴えました。
「しんぶん赤旗」見本紙を配布し、各種署名と豪雨災害救援募金を呼びかけました。
婦団連内後援会、業者婦人後援会、農業農民後援会、東京都女性後援会、民青の代表が参加。
民青の伊藤ナシカさんは、日本共産党が青年、国民の実態をつかみ、PCR検査の拡充などを求めていると紹介。
「共産党を大きくしてこそ、命と暮らしを守る政治は実現できます」と語りました。
業者婦人後援会の後藤和子さんは、コロナ禍で相談会を開くなど共産党の活動に触れ、「弱者に寄り添い、憲法を守り続けようとする共産党が私は大好きです」と強調。
農業農民後援会の藤原麻子さんは、安倍政権が次期国会で種苗法改定案の成立を狙っているとして「共産党と一緒に改定案廃案の声を広げていきましょう」と訴えました。
日本共産党の宮本徹衆院議員、里吉ゆみ都議が訴え。
宮本議員は「野党は一緒になって国民の命を守るためにたたかっています。どうかご支持を」と呼びかけました。
(2020年8月1日付「しんぶん赤旗」より)