都内の新型コロナ感染拡大が深刻です。
新型コロナウイルスを収束に向かわせるためには、都内の感染状況を分析して感染震源地(エピセンター)を明確にすること、そこに検査能力を集中的に投入して大規模で網羅的な検査を行ない、無症状者を含めた感染者を少しでも早く発見することが不可欠です。
日本のPCR検査の実施数(人口比)は世界で159位であり、この異常な遅れは、どんな言い訳も通用するものではありません。
自治体、大学、研究機関、民間検査会社など、あらゆる検査能力を総動員し、すみやかに行動することが必要です。
声をあげ、政府と東京都を動かしましょう。
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