羽田空港の地元、東京都大田区羽田地域で22日、「増便・新飛行ルート 中止・撤回」の宣伝が行われました。
昨年11月のパレードに続いて2回目の行動です。
日本共産党の渡辺つよし大田地区相談室長らが、のぼり、プラスター、横断幕を掲げ、ビラを配布しました。
宣伝中もごう音をあげて飛ぶ旅客機に、参加者から驚きの声が上がりました。
自宅前にいた人から「安全が第一だ」「本当にうるさい」「減便なのになぜ飛ばすんだ」の声が出され、地元の町会長さんから「がんばれよ!」の激励もかかりました。
谷川智行党都副委員長(衆院東京比例候補)、杉山こういち区議も訴えました。
(2020年8月28日付「しんぶん赤旗」より)