【日曜版13日号】総選挙で安倍政治に決着つけよう/日曜版「桜」報道にJCJ大賞/のんさん

日曜版13日号

日曜版13日号

安倍晋三首相の辞任で、新しい激動的な時代が始まりました。しかし自民党総裁選では、「安倍政治」礼賛の大合唱。
志位和夫委員長は、安倍政治との決着は総選挙でつけよう、と訴えます。同志社大学教授の浜矩子さん、法政大学教授の山口二郎さんが、野党の共闘で政権交代実現をなどと語ります。

日曜版の「桜を見る会」疑惑スクープが、「国政、メディアに大きなインパクトを与えた」として2020年のJCJ大賞を受賞しました。法政大学の上西充子教授がその意義などを語ります。

作家の中脇初枝さんが、絵本『つるかめ つるかめ』を出版しました。

外環道の事業費が当初の1.8倍、約2.4兆円に膨張しています。その裏で、国が大手ゼネコン鹿島に特別な便宜を…。スクープです。

初動が遅れコロナ感染の主要国となった英国。方針転換で検査を拡充し感染者が減っています。

「健康らいふ」は新型コロナ流行下での避難所の換気です。

陸上短距離メダリストの末続慎吾さんが、第一線の選手にエールを送ります。

東京都が開示した新型コロナ感染症の「発生届」。感染報告日まで真っ黒な「のり弁」でした。政治的思惑で「東京アラート」を解除した疑いが深まります。

「ひと」は俳優、創作あーちすとの、のんさん。

(2020年9月11日付「しんぶん赤旗」より)

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