「総選挙で青年・学生の願いを実現する政権をつくろう」
日本共産党東京都青年学生後援会とJCPサポーター東京学生連合は17日夕、池袋駅西口で、衆院予定候補らとともに宣伝しました。
池内さおり衆院東京比例・12区予定候補は「菅新総理の“最大の売り”は安倍政治の継承。差別や分断の根源となってきた政治に、総選挙で決着を」と呼びかけました。
吉川ほのか(東京24区)、沢田しんご(同13区)、西之原修斗(同11区)、香西かつ介(同3区)の各予定候補と米倉春奈都議が「政治を変えたい」と力いっぱい訴えました。
シールアンケートでは、今の政治に「満足」「不満足」にかかわらず、消費税減税や学費半額、コロナ禍での休業・失業者支援を求める声が相次ぎ、あちこちで対話に。
通りすがりの豊島区の大学2年生の女性(20)は「総選挙をしてほしい。自民党の一部で新総理を決めたことに納得できない。安倍前総理の疑惑の数々もなかったことにしないで。共産党はジェンダー問題でどの党よりちゃんとした政策があるから良い。頑張って」と話しました。
(2020年9月18日付「しんぶん赤旗」より)