2015年の安保法制強行時、米側は“米国の戦争に役立つ”と評価し「歴史的偉業」と絶賛していた―。
編集部が在日米大使館の秘密公電をスクープしました。
元外務省国際情報局長の孫崎享さんは「安保法制が米国の要求を実行する発想でつくられたことを裏付けている」と指摘。
上智大学教授の中野晃一さんは「米側は世論や野党の反発に(政府が)腰砕けにならないか心配していた」と述べ、安保法制廃止への運動の強化を強調しました。
テニスの全米オープン女子シングルスで大坂なおみ選手が2度目の制覇。反人種差別をマスクで発信し話題に。スポーツコメンテーターの杉山愛さんにインタビューしました。
「自助」の名で「自己責任」を押し付ける菅政権が発足。破たんした新自由主義の暴走か、大本からの転換かが、政治の太い対決軸になっています。
長編『コロナ黙示録』を発表した作家で医師の海堂尊さんに聞きました。
敬老の日特集は、少年野球チームの指導や現役医師で俳優の女性、バスケットボールで「スリーポイントの神様」と呼ばれる男性が登場します。
「お役立ちトク報」は、自治体によるエアコン購入・設置費助成制度を紹介します。
大阪市を廃止する「大阪都」構想。新型コロナ対策に逆行するものです。
「ひと」は俳優の檀れいさん。