【東京民報】9月20日号のご紹介

「東京民報」9月20日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

▼1面

「東京民報」9月20日号1面

【ハッピーロード大山商店街】アスベスト飛散に不安

 都内でも有数の賑わいを誇る板橋区のハッピーロード大山商店街で、再開発事業の解体工事に伴うアスベスト飛散の不安を訴える声が、住民からあがっています。日本共産党の山添拓参院議員、とくとめ道信都議らが6日、視察しました。 

比例候補が総選挙勝利へ全力

 菅首相の誕生で、いつ衆院解散があってもおかしくない緊迫の状況です。
 日本共産党都委員会は、「衆院選で安倍政治に審判を下し、自民党政治に変わる新しい政治を」と比例候補4氏を先頭に、総選挙勝利に全力を挙げています。
 

▼2面

「東京民報」9月20日号2面

【江戸川区議会】学校は男女混合名簿に

 江戸川区議会の文教委員会は8日、区立小中学校の名簿を男女混合にするよう求める陳情を、全会一致で採択しました。
 陳情は、生まれてきた性別と性自認が一致しないトランスジェンダーの高校生が出したものです。
 

江戸川で防災ウオッチング

 地盤の高さが満潮位以下の「ゼロメートル地帯」が広がる江戸川区の防災対策の現状を知ろうと、2日に防災ウオッチングが取り組まれました。日本共産党都議予定候補の原純子事務所が呼びかけました。

検証・安倍政権の7年8カ月

 安倍首相が任期途中に辞任し、後継の自民党総裁に14日、菅義偉官房長官が選ばれました。
 数々の憲法違反や、政治の私物化を繰り返してきた安倍政権を、日本体育大学の清水雅彦教授(憲法学)に年表とともに振り返ってもらいました。
 

最賃引き上げへ再審議を

 日本共産党都議団は11日、「最低賃金引き上げ凍結の見直しを求める申し入れ」を、土田浩史東京労働局長、都留康東京地方最低賃金審議会長あてに行いました。都の最低賃金を1時間あたり1013円で据え置く決定を受けたものです。 

▼3面

「東京民報」9月20日号3面

【関東大震災から97年】複合災害への備えは

 相次ぐ地震や風水害に加えてコロナ禍が広がる中で、これまでにない複合災害への備えを考えるシンポジウムが12日に文京区内で開かれました。
 関東大震災から97年を迎えるのを記念したものです。

とうきょう人~「コロナから命とくらしを守る新宿区民の会」共同代表・布施尚子さん

「みんなの要求を聞いて、動くのが私の信条です」―区内でも新型コロナの感染が急拡大する不安から、「コロナから命とくらしを守る新宿区民の会」の立ち上げに関わりました。
 

▼4面

「東京民報」9月20日号4面

今月の本棚と話題

 月1回おすすめの本などを紹介する書評特集です。
 今月は前川貴行「ハクトウワシ」、ハンス・ロスリング「ファクトフルネス」、アルベール・カミュ「ペスト」の3冊です。
 

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。

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